フライブルク加入が確実とドイツメディア
マティアス・ギンターのイタリア行きは正式に消滅したようだ。ドイツ『Sky』などによると、フライブルク加入が決定的になった。
ボルシア・メンヒェングラッドバッハとの契約を更新せず、今季で退団することが決まっていたギンター。多くのクラブが関心を示す中、イタリアではインテルとローマが興味を持っていると報じられていた。ただ、具体的な話は出ておらず、交渉は進んでいなかった模様。実際、イタリア行きの可能性はすでに消えたようだ。
報道によると、ギンターの新天地はフライブルクになる。フライブルクはニコ・シュロッターベックがボルシア・ドルトムントへ移籍することになり、その後釜として28歳のギンターを迎えることになった。
フライブルクは現在、ブンデスリーガで4位。ギンターはフライブルク下部組織出身だ。