インテル、ブロゾビッチ控えの本命はダニ・セバージョス?

インザーギも高評価

インテルはマルセロ・ブロゾビッチの控えに誰を選ぶだろうか。『トゥットスポルト』は現時点でダニ・セバージョスが最優先だと伝えている。

来シーズンに向けてブロゾビッチの控え探しが必要なインテル。このポジションを強化する予定であることは、シモーネ・インザーギ監督も明言していた。

これまで様々な候補が噂になっているが、同紙はレアル・マドリーのダニ・セバージョスが本命だとしている。ブロゾビッチの控えとして中盤の底としてのプレーが期待できるほか、ニコロ・バレッラとハカン・チャルハノールのかわりにインサイドハーフでも起用可能とみられるため、コンディション管理の意味でもプラスと考えているとのことだ。

ダニ・セバージョスは、レアル・マドリーとの契約が2023年まで。同クラブではほとんど出番がない状況であり、この夏に放出したいはず。シモーネ・インザーギ監督も高く評価していると記事は伝えているが、これから動きはあるだろうか。

●インテル関連記事はこちら

[PR]
シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!