インテルの10番は外野の声を気にせず
インテルは15日、セリエA第33節でスペツィアと対戦し、3-1の勝利を収めた。ラウタロ・マルティネスが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。
前節出場停止だったラウタロは、スペツィア戦で先発するものとみられていたがベンチスタートだった。それでも60分から途中出場し、1ゴール1アシスト。インテルの勝利に貢献した。
ラウタロは今夏の放出が再三噂になっているところ。周囲が騒がしい状況が続いている。それでも本人は気にしないように努めている。
「僕はいつも冷静だ。自分の仕事に集中している。チームのため、チームメートを助けるためにベストを尽くしている。外で言われることには耳を貸さない。家族とインテルを愛する人たちのことを考えて日々ベストを尽くしている」
「もちろん、ベンチにいるのは好きじゃない。でも、ピッチに入ったときにインテルのために出し切ることが大事だ。そのために僕はいる」
1ゴール1アシストのラウタロ・マルティネス
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