エラス・ヴェローナ戦はホアキン・コレアが先発
インテルはアレクシス・サンチェスとの別れがますます現実味を帯びている。『トゥットスポルト』が11日に伝えた。
サンチェスは1月から2月にかけてコンスタントにプレーし、決定的な活躍もあった。ただ、この数試合では再び出番が減っている。エラス・ヴェローナ戦ではラウタロ・マルティネスが出場停止だったが、ホアキン・コレアが先発に選ばれた。同紙はインテルの前線のヒエラルキーで一段階下に降格したとしている。
インテルはサンチェスとの契約が2023年まであるが、750万ユーロの年俸はあまりに高い。そのため、退職金として450万ユーロを支払ってでも退団にもっていくものと以前から報じられている。
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