『トゥットスポルト』が一面で報じる
インテルがパウロ・ディバラの代理人と接触した。30日付『トゥットスポルト』が一面で伝えている。
ユヴェントスとの契約延長交渉が破談に終わった模様のディバラ。新天地候補は複数あるが、イタリア国内ではインテルが強い関心を示している。
同紙によると、ジュゼッペ・マロッタCEOとピエロ・アウジリオSDがディバラの代理人と接触した。どちらも交渉を急いでいる様子はないものの、今後の展開に注目だ。
インテルはディバラを迎えるためにラウタロ・マルティネスを手放すという噂がある。また、シモーネ・インザーギ監督のシステムにフィットするかという点で疑問を唱える声も少なくない。
ディバラに対しては、アトレティコ・マドリーも強い関心を示していると言われている。
いよいよ動き出したインテル。ディバラ獲得への熱意はどれほどのものだろうか。
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