「運命はプレミアにある」?
インテルのステファン・デ・フライは、この夏に移籍する可能性が高まっている。『レプッブリカ』は、ほぼ間違いないとみているようだ。
デ・フライはインテルとの契約が2023年までとなっており、いまのところ契約延長の動きはない。同紙は、ミラノを離れる決意をしたと伝えている。
30歳のデ・フライは、2018年に移籍金なしでラツィオから加入し、インテルで活躍。契約1年を残しての放出はクラブに大きなキャピタルゲインを生むことにもなり、インテルとしても悪くない取引と考えられている。
「デ・フライの未来はプレミアリーグにある」と同紙は記したが、これから話が具体化していくかもしれない。
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