ドルトムントとの交渉がうまくいっていない模様
ザルツブルクのFWカリム・アデイェミの去就が再び不透明になった。スペイン『Diario As』の報道を『TMW』などが取り上げている。
20歳のアデイェミは、欧州のビッグクラブが注目するドイツ代表の選手。これまでの報道によると、インテルのほかにレアル・マドリーやマンチェスター・シティなどが関心を持っていると言われていた。そんな中、一歩リードしているのがボルシア・ドルトムントだと噂されている。
ドルトムントはアーリング・ハーランドの放出が近づいている。ドルトムントはハーランドの後釜を探しており、アデイェミもブンデスリーガでのプレーを希望しているため、ドルトムントとザルツブルクの交渉はすんなり進むとみられていた。
しかし、最初の交渉はうまくいかなかった模様とのこと。交渉が決裂したわけではないが、前進はなかったものとみられている。
ドルトムント行き濃厚とみられていたアデイェミ。行き先はこれから変わるのだろうか。
●セリエAには興味がなさそうなアデイェミ
●インテルは争奪戦から脱落と伝えられていた
[affi id=12]