レアル・マドリー戦のように些細なところが違いに
インテルは8日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグでリヴァプールと対戦し、敵地で1-0と勝利したものの、2試合合計1-2で敗退が決まった。ラウタロ・マルティネスが試合後にコメントを残している。
セリエA前節にトリプレッタで復活を遂げたラウタロは、61分に見事なミドルシュートで先制点を記録。しかし、その直後にアレクシス・サンチェス退場のトラブルがあり、インテルは敗れた。
ラウタロは『スポルトメディアセット』で次のように振り返っている。
「僕たちにとって大きなダメージであることは確かだ。サン・シーロとここで僕たちは大事な試合を戦った。彼らはすごいクオリティーのある選手ばかりだけど、僕たちは謙虚に自分たちのやるべきことをしたよ」
「ゴールの後はすごく熱気に満ちたけど、退場が出てしまった。マドリッドでの試合みたいだね。こういった細かいところで試合は決まる。そういった側面で僕たちはもっと成長しなければいけあに。チャンピオンズリーグはこういった些細なところで変わっていくものだ」
[affi id=12]