ユヴェントスとは10日の予定
パウロ・ディバラの周囲が動き出している。インテルが数日中に関係者と直接会う予定のようだ。
ディバラの代理人であるホルヘ・アントゥンは10日にユヴェントスとの交渉に臨むと言われている。これに先だって、インテルが同代理人に条件を提示したことが報じられていた。
そんな中、アルゼンチン『TyC Sport』の記者によると、インテルのジュゼッペ・マロッタCEOが数日中にディバラ側と直接会談の場を持つことになった。
ユヴェントスとの会談の前なのか後なのかはまだ分からないものの、大きな動きがあるかもしれない。
ユヴェントスとの交渉は難航必至?
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ユヴェントスは昨年11月にディバラとの契約延長について合意に達した。しかし、その後ユヴェントスは条件の引き下げを望み、ディバラ側との関係が急激に悪化したとされている。
『レプッブリカ』は6日、「10日の話し合いで、双方のほつれがどの程度が判断できる」と指摘。1月に大金を投じて加入したドゥシャン・ブラホビッチが活躍している現状で、チームの軸が変わりつつあることもディバラにとってはうれしいことではなく、“仲直り”は非常に難しいとみられている。
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