インテルの若手2人が仕事
インテルからスイスのバーゼルにレンタル中のセバスティアーノ・エスポジトが、調子を上げ始めている様子だ。
バーゼルは6日のリーグ戦でルガーノと対戦。エスポジトは先発を外れて83分からの投入だったが、インパクトを残している。
1点リードで投入されたエスポジトは、惜しいミドルシュートなどを放って得点を予感させると、後半アディショナルタイムにはミドルシュートを打つフェイントからスルーパスを選択してアシストを記録した。
ゴールを決めたのはダリアン・マレス。こちらもインテルからバーゼルにレンタルされている20歳の若手で、こちらはリーグ戦2点目となっている。
エスポジトは先日、バーゼルの監督解任発表のSNS投稿に「いいね」を押したことが話題になり、厳しい声も出ていた。それでもゴール後にはチームメートと喜びを共有しており、チーム内で悪い雰囲気が漂っているということもないようにみえる。
●エスポジトがまた騒動「この精神ではインテルにたどり着けない」と厳しい意見も
エスポジトのパスでマレスがゴール
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