スーペルコッパ以降ゴールなしのラウタロ・マルティネス
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、ラウタロ・マルティネスの不振に触れた。サッスオーロ戦後の会見で質問に答えている。
サッスオーロ戦に先発したラウタロ・マルティネスは、後半に決定的なシーンもあったがゴールは決まらなかった。
カンピオナートでのゴールは12月17日のサレルニターナ戦が最後。1月12日のスーペルコッパではゴールを決めたものの、公式戦の無得点は8試合にのびてしまった。
それでも、インザーギ監督は心配していないと強調し、次のように語っている。
「FWにはこういった時期があるものだ。私の兄にもそういった時期はあったし、ラツィオではインモービレにもそういう時期があった」
「もちろん、2試合ノーゴールというのは我々にとって慣れていることではない。悔しさがある。次の試合に向けていい準備をするだけだね」
●インザーギはサッスオーロ戦のアプローチ戦に立腹
●デ・フライも内容の悪さを認める
[affi id=12]