「1月9日から40日間で10試合」
インテルのレジェンドであるジュゼッペ・ベルゴミ氏が、『スカイ』の番組で最近のインテルの不振に触れた。
インテルは20日のサッスオーロ戦を落として首位浮上のチャンスを逃している。
「このインテルの状況を説明するには、1月9日に戻る必要がある。1月9日から2月20日までの40日間で、インテルは10試合を戦った。うち8試合でそのときのベストメンバーを使っている。いずれも強力なチームが相手の重要な試合だったため、ローテーションはできなかった」
「そして、サッスオーロはチャンピオンズリーグ明けとしては最悪の相手だった。サッスオーロは強くて速い。困難なゲームになることは明らかだった」
「私の考えだと、フィジカル的にも消耗があり、神経質な時間が長かった。そのエネルギーの消耗があったと思う。その影響があるね。チームは疲れているんだ」
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