サッスオーロに0-2
インテルは20日、セリエA第26節でサッスオーロと対戦し、0-2で敗れた。シモーネ・インザーギ監督が、試合の入り方の問題を認めている。
前日の試合でミランが最下位サレルニターナと引き分けたため、インテルは首位に浮上するチャンスだったが、前半に低調なパフォーマンスを続けて2失点。後半は多くのチャンスをつくったが決めきれず、サン・シーロで敗れている。
インザーギ監督が試合後、次のように語った。
「試合のアプローチにすごく腹を立てている。しっかり分析しないと。ゴール前の問題はない。チャンスはたくさんあった。これから13試合の決勝戦だ。最後まで突き進まなければいけない」
「スクデットを目指すチームが、こんなアプローチではいけない。サッスオーロの能力については話し合った。警戒すべきことは分かっていたはずで、もっとやれるはずだった」
インテル対サッスオーロ:ハイライト動画
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