異議は認められず
インテルのアレッサンドロ・バストーニは、20日のサッスオーロ戦も出場できないことが決まった。
バストーニはミラノダービーのあとでの行為が問題視され、レーガから2試合の出場停止処分を言い渡されていた。これにインテルが異議を唱えていたが、レーガはこれを棄却。改めて処分が確定している。
バストーニは前節ナポリ戦で出場停止処分を1つ消化していたため、サッスオーロ戦が2試合目。来週末のジェノア戦で復帰可能となる。
シモーネ・インザーギ監督はバストーニを欠いた前節、3バックにフェデリコ・ディマルコを起用していた。サッスオーロ戦もこの3バックになる可能性が高いとみられている。
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