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元ミラン主将アンブロジーニもインテルに賛辞「リヴァプールと75分間互角」

「ラウンド突破は厳しくなったとしても…」

インテルは16日のチャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでリヴァプールに0-2で敗れた。元ミランのマッシモ・アンブロジーニが、この一戦を振り返っている。

インテルは強敵リヴァプール相手に奮闘したものの、75分にセットプレーで先制を許すと、83分にはモハメド・サラーに2点目を奪われてしまった。

ミランの元カピターノが、次のように語っている。

「ラウンド突破が厳しいなったのは確かだが、インテルは今季のベストの一つに入るパフォーマンスだった」

「インテルは75分間にわたって、上回ったとは言わないまでも、少なくともリヴァプールと互角の戦いをした。セットプレーでやられてしまったことは悔いが残るね」

●カンビアッソも内容を称える

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