インテルがファーストレグで0-2
インテルは16日のチャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでリヴァプールに0-2で敗れた。エディン・ジェコが試合後、『アマゾン・プライム』や『スカイ』でコメントを残している。
インテルは強敵リヴァプール相手に奮闘したものの、75分にセットプレーで先制を許すと、83分にはモハメド・サラーに2点目を奪われてしまった。
ジェコは試合後、「何度もゴールを決めるチャンスをつくった。それに普段ならたくさんチャンスをつくるリヴァプールを少しのチャンスに抑えた。僕たちは全てを出し切り、75分間はこちらの方が優れていた」と振り返った。
その上で、「こういった相手に対して決められずにいると、その代償が待っているものだ。こちらが先制していれば、自信を持ってさらにうまくできたかもしれない」と結果を嘆いた。
敵地でのセカンドレグは、厳しい状況になった。ジェコは「最後まで戦うよ。でも、いったんカンピオナートに切り替える。そのあとだね」と述べた。
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