「好調時のドグラス・コスタは手が付けられない」
インテルに加入したロビン・ゴセンスが、『DAZNイタリア』の番組内でさまざまなテーマについて語った。『TMW』が取り上げている。
負傷を抱えて1月のメルカートで加入したゴセンス。復帰にはもう少し時間がかかるが、順調な様子だ。
インテルの第一印象
アタランタからインテルにやってきたゴセンス。古巣に敬意を払いつつも、インテルのビッグクラブ感には驚いたという。
「なんといっても、クラブのでっかさに感銘を受けた。もちろん、アタランタは大きなクラブだ。でも、インテルはもっともっとなんだ。歴史的なクラブにいることを実感するね」
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現在のコンディション
ゴセンスは現在の状態にも触れた。
「こういった類いのケガは、急いでペースを上げない方が良い。自分が良い状態と感じて、自信を取り戻していることが大事だね。ピッチに出て練習をしていて、毎日良くなっている。僕的には、もうすぐだと思うよ。もうピッチで練習しているからね。なるべく早く戻れたらと思っている」
いまの目標は?
ゴセンスはインテルでの目標についても語っている。
「できるだけ早くインテルデビューを飾りたい。そして、チームの中で重要な選手になりたい。それに、ドイツ代表でもベストを尽くしたいね。ワールドカップは年末だ。なんとしても行きたいけど、それは結局ここミラノで僕がどんなパフォーマンスを見せるか次第だね」
過去最強だった相手は?
これまで対戦した相手の中で最もタフだった相手には、かつてユヴェントスでプレーしていた現ロサンゼルス・ギャラクシーのドグラス・コスタを挙げている。
「一番苦戦した相手はドグラス・コスタだ。好調時の彼は、もう手が付けられない。爆発力があって、ドリブルがすごくて、スピードもある。彼がそのレベルに戻ってくることを願っているよ」
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