ラウタロ・マルティネスは処分回避も…
レーガ・カルチョは8日、セリエA第24節で起きた事象の処分を確定させた。インテルはラウタロ・マルティネスの出場停止を回避したが、アレッサンドロ・バストーニが2試合の出場停止となる。
ミラノダービーでヒートアップ
インテルはラウタロ・マルティネスのつば吐き疑惑が注目されていたが、試合後にヒートアップしていたアレッサンドロ・バストーニについても調査がされた。その結果、「マッチオフィシャルに対して侮辱的発言があった。制止されたにもかかわらず、これを2度繰り返した」ため、2試合の出場停止処分が下されている。
また、シモーネ・インザーギ監督の行動にも問題があったようで、「審判員に対して礼節を欠いた」ため、1試合のベンチ入り禁止処分を言い渡された。
●ラウタロ・マルティネスは罰金のみ
●関係者の目撃証言次第と『ガゼッタ』は伝えていた
[affi id=12]