前半戦はミランからやってきたチャルハノールがPK弾
インテルのアレッサンドロ・バストーニが3日、『DAZNイタリア』でミラノダービーに向けてコメントを残している。『FcInterNews』などが伝えた。
「ダービーはテレビで父さんと観るのが定番だった。父さんがインテリスタだからね。家族内で争ったことはないよ。兄弟は1人がロマニスタでもう1人は興味がないんだ。だから、僕を観にサン・シーロに来たこともないんだ」
前半戦のダービーでは、ミランからやってきたハカン・チャルハノールがPKを決め、ミラニスタたちが激怒した。
「僕はどの試合も平静を保ってプレーができている。いつも集中して、試合のことだけだよ。それが自分のストロングポイントだとも思っている」
「チャルハノールのことはブーイングがすごかったね。信じられないほどのカオスだった。均衡を破るPKだったから、なおさら張り詰めていた。そういったものは、選手たちの過去の決断だ。ただ、僕に関して言えば、そういった道をたどることは絶対にない。0.1%すらね」
●チャルハノールのPK弾
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