インテル、再びギンターに接触へ ライバルはナポリ?

来夏の獲得を目指す

インテルがボルシア・メンヒェングラッドバッハのマティアス・ギンター獲得に動いている。『TMW』が11日に伝えた。

ドイツ代表のギンターは、今季限りでのボルシア・メンヒェングラッドバッハ退団を明言しており、争奪戦が始まっているようだ。イタリアでは、以前からインテルが動いている。

『TMW』によると、近いうちにインテルは新たな会談を予定しているとのこと。早ければ来週にも代理人と話し合いの場がある。ただ、ナポリも獲得に動く可能性があり、まだまだ獲得への道のりは長い。

なぜインテルにギンター?

現時点で守備陣が充実しているインテルは、なぜギンターを欲しがっているのか。それは活躍しすぎているからかもしれない。

ステファン・デ・フライは現行契約が2023年までとなっているが、交渉は難航する見込み。代理人がミノ・ライオラというのも厄介な点かもしれない。さらに、ミラン・シュクリニアルについてもステップアップが十分に考えられる活躍ぶりのため、2人とも将来は不透明。そのため、ギンターを確保しておきたいものとみられる。

●11月時点では条件面に開きとの報道

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