ラツィオ戦は2-1
インテルは9日のセリエA第21節でラツィオと対戦し、2-1の勝利を収めた。ミラン・シュクリニアルが『インテルTV』で試合を振り返っている。
シュクリニアルは後半、バストーニのクロスに飛び込んで決勝点を挙げた。
——今季4点目。全て決定的なゴール
「全て決定的かどうかは分からないけど、とにかくゴールを決めることでチームのためになっているならうれしい。とにかく勝ててうれしいよ。ゴールもうれしいし、バストーニのアシストもだね。彼が良いボールを上げられることは分かっていた。良いボールをくれたね」
——久々の失点もあった
「DFだけじゃなくて、チーム全体のミスだね。誰かがボールの前に立っていれば、ラツィオが早く仕掛けてくることもできなかっただろう」
「僕はステファンかサミルかと思ってしまった。で、彼らは僕がいくものだと思ってしまったんだろう。だから、誰かのせいじゃなくて、みんなでもっとうまくやるべきだったね。とにかく、大事なのは勝ち点3を獲ったことさ」
リスタートで集中が切れたインテル
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