「2年ぶりのゴールで不思議な感覚」
インテルは9日のセリエA第21節でラツィオと対戦し、2-1で勝利を収めた。アレッサンドロ・バストーニが試合後にコメントを残している。
バストーニは30分、見事なミドルシュートで先制点を挙げると、1-1で迎えた67分には左サイドからミラン・シュクリニアルのヘディング弾をアシストした。
『DAZNイタリア』に対するコメントを『FcInterNews』が伝えている。
「ゴールシーンは、その前に蹴ろうとしていたんだけど、ブロゾが『フリー、フリー!』って言っていたんだ。それでシュートに切り替えたらうまくいったよ。2年もゴールを決めていなかったから不思議な感覚だね」
「ボローニャ戦のアクシデントのあとで勝つことができてうれしい。僕たちの胸にはスクデットがあり、どんな犠牲を払ってでもこれを守り抜きたい。勝つことは美しく、この数年の勝利によって僕たちは勝者のメンタリティを手にした」
「インザーギ監督のカルチョを理解するのに最初は多少苦労したけど、いまはそのメカニズムを理解した。勝てるようになったし、楽しんでいるね」
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