1月に退団の噂があるベテラン
インテルは、1月にアレクサンダル・コラロフの退団が噂されているが、意外な選択肢が浮上した。『コッリエレ・デッラ・セーラ』は、現役時代もあり得るとしている。
36歳のコラロフは、今シーズンのインテルでほとんど出番がない現状。ベテランとしての経験とバックアッパーとして期待されている形だが、それでも出場機会が少なすぎるかもしれない。そのため1月の放出が噂されてきた。
ただ、今回の報道によると、コラロフはこの冬に移籍ではなく、スパイクを脱ぐことも視野に入れているとのこと。5月中旬に腰の手術を受けてから44分間しかプレーしていないことも影響しているそうだ。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』は先日、インテルがコラロフの後釜としてジーニョ・ファンフースデンの呼び戻しを検討していると伝えていた。
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