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「インテルを優勝候補と言うのは簡単だが…」ここまでの成長に手応えのインザーギ

これから毎試合が落とし穴

インテルは22日のセリエA第19節でトリノと対戦し、1-0の勝利を収めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』などでコメントを残している。

インテルはシーズン序盤に不安定さが目立ったものの、カンピオナート直近10試合で9勝1分け。現在は7連勝中、さらに6試合連続クリーンシートという完ぺきなフォームで折り返すことになった。

インザーギ監督は「冬の王者になったことと連勝はさておき、とにかく自信はあった。ちょっとリードをした状態で折り返せるね。ただ、まだ先は長く、その道にはいくつもの落とし穴がある」とコメント。「トリノは今日、落とし穴をつくろうとここに来て、勇敢に戦った。どの試合にも落とし穴はあるもので、気をつけなければいけない」と後半戦に向けて気を引き締めている。

今シーズンからインテルを指揮するインザーギ監督は「今日、インテルは戦艦であり、優勝候補の本命だと言うのは簡単だ。ただ、7月の時点ではそうでなかったね。選手たちはよくやっているよ」と、ここまでの成長を称えた。

ハイライト:インテル対トリノ

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