「持ち場を離れるのは好き」
インテルのアレッサンドロ・バストーニが、『レプッブリカ』のインタビューに応じた。『FcInterNews』がその内容を伝えている。
シモーネ・インザーギ監督のもとで攻撃参加が増えたバストーニは、
——ピッチで楽しんでいますか。
「そうだね。インザーギ監督は、僕たちにカルチョはプレーなんだと思い出させてくれるだけの自由を与えてくれたんだ。負けたときを除いてだけど…」
——カリアリ戦ではあなたがドリブルでペナルティーエリア内に侵入することも。
「たまに自分の持ち場から離れるのは好きだ。チャンスだと思ったらゴールを狙いに行くよ。うまくいかなかったけど。次は決められたらいいね」
——過去の監督たちをグループに分けるとしたらどうなるでしょうか。
「僕としては、ガスペリーニとコンテ、マンチーニとインザーギで分けるかな。マンチーニとインザーギは、ハードワークと同時に、人とのコンタクトを大事にする。その結果、より重要な場面にリラックスして当たれているね」
——コンテは全体を下げることで守備を強化し、インザーギは押し上げることで対処しました。
「今の僕たちは、カウンターをくらうリスクが減っている。エディンとロメルは違うよ。僕たちは適応したんだ」