契約解除へ最終交渉
クリスティアン・エリクセンがインテルを離れる瞬間が近づいてるようだ。『スカイ』が16日に伝えた。
イタリアでのキャリア再開が絶望的なエリクセンは、インテルとの契約を解除し、新天地へ向かうことになる。
デンマークのオーデンセで調整を始めたエリクセンは、15日にミラノ入り。16日には代理人のマルティン・ショーツも合流したとのこと。インテル首脳陣と会談を行い、退職金などの支払いに関する詳細を詰めて契約を終えることになる。
『スカイ』によると、エリクセンの今後には、オーデンセのほかに、エールディビジやプレミアリーグのクラブが興味を持っているとのことだ。