代理人がチャルハノールと同じ縁で…
インテルがボルシア・メンヒェングラッドバッハのDFマティアス・ギンター獲得を検討しているようだ。『FcInterNews』が26日に伝えている。
27歳のギンターは、今季でボルシア・メンヒェングラッドバッハとの契約が満了する。そのため、以前から去就が注目されている選手の一人だ。
最近、インテルはハカン・チャルハノールの代理人であるゴードン・スティピック氏と話し合いの場を設けた。同代理人はギンターの代理人でもあるため、話題にのぼったと伝えられている。
ただし、インテルはそこまで強い関心を持っているわけではないかもしれない。選手側の要求が年俸350万ユーロの4年契約であるのに対し、インテルは250万ユーロが限度としている模様。現時点では、あくまで良い機会があればというスタンスのようだ。