シャフタール下して3連勝
インテルは24日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でシャフタール・ドネツクと対戦し、2-0の勝利を収めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残している。
インテルはシャフタールに勝利して3連勝を飾った。その後にキックオフとなった試合でレアル・マドリーがシェリフに勝ったため、インテルは2位以内が確定。最終節を残して10年ぶりのチャンピオンズリーグ・ベスト16入りを決めている。
インザーギ監督は、次のように大きな勝利を喜んだ。
「契約した日に、私はチャンピオンズリーグのラウンド16進出が大きな目標になると言った。インテルは10年間このラウンドに進んでいなかったが、3連勝で勝ち点10だ。ナポリ戦のあとの3日間で、この試合に向けてしっかり準備をしてきたよ」
「良い時期だが、一試合ごとだ。これからもたくさんの落とし穴が待ち受けている。まだまだ先は長い。とはいえ、この勝利を渇望していたことは確かだね」