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久々ゴールで謝罪のラウタロ・マルティネス「ゴールが決まらないことは問題にならない」

ナポリとの直接対決で価値ある白星

インテルは21日、ナポリをホームに迎えて、3-2の勝利を収めた。ラウタロ・マルティネスが試合後に『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

ラウタロ・マルティネスは10月2日のサッスオーロ戦を最後にゴールから遠ざかっていたが、ナポリ戦は貴重な3点目を決めている。

得点後に謝罪のジェスチャーがあったラウタロ・マルティネスは、次のように振り返った。

「そうだね。ミスがあって、1カ月以上ゴールを決めてなかった。でも、僕はいつもインテルのためにやっているよ。インテルが試合に勝てなかったら問題だけど、ゴールが決まらないことは問題にはならないんだ」

自身のゴールをアシストしたホアキン・コレアにも触れている。

「彼はマジメで常に取り組んでいる。彼は僕がゴールを決めるために手助けになると言ってくれていたよ」

試合全体については、このように語った。

「僕たちの順位を考えるとすごく大事な試合だった。トップのチームとの直接対決だからね。僕たちはダービーで良い試合をしていた。もっと良い結果にふさわしかったくらいだ。今日の試合でそれを再確認する必要があった。結果が僕たちに微笑んでくれないこともあったけど、今日はチームがキャラクターを示したね」

「(スクデットは)一歩ずつだね。僕たちはチャンピオンだけど、まだまだ向上すべきことがたくさんあるよ」

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