本命はラスパドーリ?
インテルは、1月に前線の補強に動く可能性が高まっているかもしれない。『TMW』が18日に伝えた。
インテルでは、チリ代表に呼ばれていたアレクシス・サンチェスが負傷を抱えた。これは加入してから12度目の負傷とのことで、インテルはサンチェスの継続性に期待できないと判断したという。そこで、1月のメインターゲットが前線になるとした。
長期的にみてインテルが欲しいのは、サッスオーロのジャコモ・ラスパドーリやピサのロレンツォ・ルッカだと言われるが、どちらも冬のメルカートでは困難。そこで、トリノとの契約満了が近いアンドレア・ベロッティと、レアル・マドリーで出番がないルカ・ヨビッチが候補だとしている。
また、プレシーズンでインパクトを残したマルティン・サトリアーノについては、レンタルでの放出を検討中と記事は伝えた。