大幅な減俸が条件か
インテルはGKサミル・ハンダノビッチとの契約延長を考えているかもしれない。『L’Interista』が17日に伝えた。
報道によると、インテルはクリスマスまでにハンダノビッチの代理人であるラマダーニ氏との会談を予定している。37歳のカピターノは、来シーズン以降もインテルにとどまる可能性があるようだ。
ただ、それには選手側が大きな歩み寄りを必要になりそうだ。インテルは現行契約の350万ユーロを維持するつもりはなく、150万ユーロまで引き下げたい考えとのこと。守護神がこの条件を受け入れた場合は、未来もともに歩くことになるかもしれない。
アヤックスのアンドレ・オナナ獲得が内定していると言われるインテル。控えGKとしてカピターノが残るのだろうか。