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ダンブロージオ「“自分たち”という意識がインテルの違いになってきた」【エンポリ対インテル】

インテルは27日、セリエA第10節のエンポリ戦で2-0の勝利を収めた。ダニーロ・ダンブロージオが試合後、『インテルTV』や『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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●ターンオーバーでもベンチ予想だったダンブロージオ

エンポリ戦でターンオーバーを敷いたインテルは、ダンブロージオが今季初先発を果たした。そのダンブロージオは34分、アレクシス・サンチェスのクロスにヘディングで合わせて先制点を記録。チームの勝利に大きく貢献している。

ダンブロージオはゴールの直後、デンゼル・ドゥンフリースと抱き合った。

「それは必要だったね。選手に関係なく、グループとしての強さを強調するのは正しいことだと思う。“自分”じゃなくて“自分たち”という意識が、この数年で僕たちに違いを与えた。僕は良い守備をして、前に出るときは良い形で終わらせたいと考えている。アレクシスが最高のボールをくれたから、最高の形で終えることができたんだ」

「僕にとって、僕のキャリアは言葉じゃないと思う。言葉じゃなくて、何をしたかだね。ほかのシーズンも同じだったよ。マジメに練習を続けてきた。それはキャリアを通してずっとそうだ。いつも同じようにやろうとしているよ」

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