ドイツ代表のFWカリム・アデイェミに、多くのクラブが注目している。その中にインテルも含まれているようだ。ドイツ『Sky』の報道を『FcInterNews』が取り上げた。
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アデイェミは、オーストリアのレッドブル・ザルツブルクに所属する19歳のアタッカー。今シーズンはここまで公式戦18試合に出場し、14ゴールと大ブレークしている。
そこで、アトレティコ・マドリー、レアル・マドリー、リヴァプール、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、パリ・サンジェルマンといったビッグクラブがこぞって獲得に関心をもっているという。その中に、インテルも含まれているそうだ。
報道によると、ザルツブルクはアデイェミをクラブにとどめておくのが難しい。来年夏までにはステップアップを果たす見込みとなっている。そこで、1月の移籍市場で新しいクラブを決め、今シーズンの残りはレンタルでザルツブルクに残る形をとるかもしれないという。
キリアン・ムバッペの放出が話題になっているパリ・サンジェルマンが特に強い関心を持っている模様だが、争奪戦はまだ始まったばかり。これからどんな動きがあるだろうか。