24日に行われたセリエA第9節、インテル対ユヴェントスのイタリアダービーは、1-1の引き分けに終わった。インテルのシモーネ・インザーギ監督が、『DAZNイタリア』でイバン・ペリシッチの交代を説明している。
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●インテル対ユヴェントス:終盤に議論を呼ぶジャッジ
インテルは左ウイングを務めたペリシッチが高い評価を受けている。決定機を決めきれない部分もあったが、守備ではフアン・クアドラードをほぼ完封。左サイドを制圧していた。
しかし、72分にデンゼル・ドゥンフリースと交代。そのドゥンフリースが失点に絡んだこともあり、指揮官の采配に疑問符がついている。
これについてインザーギ監督は、「前半が終わったあと、彼はマッサージ台にいた。屈筋に問題があったんだ。彼は問題ないと言っていたが、イエローカードもあったし、そこでキエーザも投入されたからね」と、交代の理由を説明した。