元インテルのマルコ・マテラッツィが、23日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに答えた。24日に行われるユヴェントス戦に向けてコメントを残している。
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●インザーギ監督の前日会見
昨季と今季、どちらのチームが好み?
「どのチームも、監督によってスタイルは変わるものだ。個人的には、いつも勝っているのが好きだね。その上で、良いプレーならもっと素晴らしいことだ」
バランスを見つけるために欠けていることは?
「バランスを見つけるには結果を得ることだ。ラツィオ戦に負けてなければ良かったけど、ここで勝ち点を取り返さなければいけない。勝つためのチームをつくるために黙々と取り組むことだ」
ラツィオ戦の前にも後方に問題があった
「昨シーズンはカウンターがもっと多かった。ルカクがいたからね。いまはもっとボールを動かすゲームをしている。重心はより高くなっているから、多少のリスクを背負っているね」
ボヌッチは、インテルのスクデットがユヴェントスの失態のせいだと話していた
「レオは馬鹿げたことを言ったね。彼はすっかりユヴェントスの人間だ。でも9年間優勝し続けていたことは、称賛に値する。今度はインテルがやらないとね」
試合の鍵は?
「中盤だ。インテルが良いだろうけど、ユヴェントスはここで勝ったらレースに戻れると分かっている」
インテル対ユヴェントスのスコアは?
「3-1で勝つよ。誰が決めるか? 分からないけど、ジェコとラウタロは大好きさ」