アントニオ・カッサーノが『ボボTV』でラツィオ対インテルを振り返った。カッサーノは、改めてアレッサンドロ・バストーニに問題があると指摘している。『FcInterNews』が取り上げた。
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●以前もバストーニが苦しんでいると語っていたカッサーノ
「バストーニは大きな困難を抱えている。コンテのときとインテルのカルチョは違うんだ。フェリペ・アンデルソンに1対1でおちょくられていたよ」
「試合と選手の管理が気に入らない。サッリは試合を通して一貫していた。インザーギはベストなゲームができたと言っていた? じゃあ、オレたちは違う試合を観ていたんだな」
また、フェデリコ・ディマルコが倒れている間にラツィオがプレーを続けて決勝点を挙げたことにも触れている。
「ディマルコは、ラウタロがシュートを打ったときに起き上がろうとしていた。で、また倒れた。もしゴールが決まっていたら、ディマルコはクルヴァのところまで行って喜んだだろう。まあ、オレもボールを外に出しただろうけどね」