「インザーギは20年前からそうだった」 元同僚の監督適正を感じていたスタンコビッチ

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インテル
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デヤン・スタンコビッチが13日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じた。その中で、現在のインテルについて語っている。

現在レッドスターの指揮官を務めているスタンコビッチは、現役時代にラツィオでシモーネ・インザーギとチームメートだった。現在は、その元チームメートがインテルの指揮官だ。

スタンコビッチは、「もうすでにシモーネのインテルになっているね」と今シーズンのインテルについて語り、さまざまなテーマに触れている。

――あなたの時代のラツィオでも、ロッカールームで大きな存在だったと言われています。

「そうだね。でも、別の側面について話した方が良いだろう。今は試合のあらゆることが分析されて、みんなが全てを分かっている。でも、彼は20年前からそうだった。毎試合研究していた。相手DFの弱点をそれぞれ分かっていたんだ。シモーネは速かった? シモーネはフィジカルが強かった? 違うよね。でも、どこでファウルを受けるか、どこで攻めるかを分かっていたよ」

――今のインテルの違いは?

「我慢強く、具体性がある。コンテと比較して、少し選手個々が自ら勝負できるスペースがあるね。連動や組織力がベースにあるけど、個々のクオリティを発揮させるのも大事なことだ」

――インテルはこの夏、コンテだけでなく、ルカクとハキミも去りました。

「何を聞きたいかは分かっているよ。インテルがより強くなったのか、そうでないか、ってことだね? それは分からない。でも、私は選手時代に優勝を経験したし、レッドスターの監督としてもそうした。その経験から言わせてもらうと、成功を収めたあとに、ロッカールームに新たな風を少し入れるのは正しいことだ。ハングリーな気持ちを失うとは言わない。でも、特に昨シーズンみたいな激しいシーズンのあとだと、無意識のうちに精神的な疲労を感じることもあるんだ」