インテルが冬のメルカートでスクデットへの投資に動くかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が9日に伝えている。
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シモーネ・インザーギ新体制でまずまずのスタートを切ったインテル。夏の戦力ダウンはあったとしても、連覇のチャンスは十分にある。そこで、冬の移籍市場で2つのプレゼントがあるかもしれないと記事は伝えた。
まず1人目は、夏にも話題になったカリアリのナイタン・ナンデス。インテルは夏にデンゼル・ドゥンフリースを獲得したが、複数ポジションをこなせるナンデスはインザーギ監督にとって有用かもしれない。
そしてもう1人は、レアル・マドリーのルカ・ヨビッチだ。23歳のヨビッチは、レアル・マドリーで今シーズンここまで84分間しかプレーしておらず、1月の移籍の可能性はある。インテルはアレクシス・サンチェスを手放す可能性があるため、その後釜として迎えるのではないかとのことだ。