マテラッツィが語るコンテとインザーギの違い「守備のリスクが少し高いけど…」

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インテル
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かつてインテルで活躍したマルコ・マテラッツィが7日のイベントに出席した際、今シーズンのセリエAについて語った。『TMW』などが伝えている。

インテルといえば、アントニオ・コンテからシモーネ・インザーギへの指揮官の交代があった。マテラッツィにとっては、どちらの方が強いのだろうか。

「それは見方の違いだ。コンテにはハキミとルカクがいて、カウンター狙いだった。インザーギはジェコみたいに違う選手を擁して、よりチームとしてのプレーを増やしている。実際、守備のリスクが少し高いのは確かだけど、とにかく順位を上げていくことが大事だね」

「プレーの仕方や選手が違う。ただ、イタリア王者である以上、強き者という自覚はある。チームには数人のヨーロッパ王者がいて、全てのポジションにハイレベルな選手がそろっている。それを忘れちゃいけないね。大きなことができるはずだよ」

ディフェンスラインでは、ミラン・シュクリニアルが存在感を増している。

「彼は2年前から見事だ。インテルでの2年目だか3年目だかに少し落ちた時期があったけど、元通りだね。今の彼は安心を与えている」

アレッサンドロ・バストーニについては、まだ昨シーズンほどのパフォーマンスではない。ただ、マテラッツィは心配していない様子だ。

「彼のことは知っている。すごく良い男で、この数年はDFとして最も成長している一人だ。昨日(イタリア対スペインで)先発だったのは偶然じゃない」

いずれにしても、今シーズンのカンピオナートは接戦になると予想した。

「今シーズンは5,6チームの強いところがある。ナポリはとても良いし、ミランは驚異の若手たちをイブラヒモビッチのような一人の違いを生むおじいちゃんが引っ張っている。もちろんユーヴェは死んだりしない。そして、フィオレンティーナのように、上位勢から勝ち点を奪える力のあるチームがいくつかある。面白いカンピオナートになるね」