クリスティアン・ヴィエリが、『ボボTV』で現在のインテルについて語った。
インテルは3日のサッスオーロ戦で、4人を一気に交代して試合の流れを変えた。中でもファーストタッチでゴールを決めたエディン・ジェコは、大きな力となっている。
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ヴィエリは、「(監督のシモーネ・)インザーギと話した。選手たちが疲れていると言っていたよ。試合が続いているからね」と話すと、交代の重要さに触れた。
「インテルは選手交代で勝った。それで勝てるというのは、ベンチが充実している証だね。5人を代えるというのは、チームの半分を代えるということだ。それだけの選手がいることは幸運と言える。ジェコが途中出場で試合を変えた。どのチームにでもできることじゃない」
「ジェコについて唯一の疑問があるとすれば、いつもプレーできるわけじゃないという点だ。ただ、誰とでもできるし、大きな強みだね」