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インテル戦の担当は1232日ぶり ユヴェントス戦で“やらかした”オルサート氏がサンプドリア戦の主審に

12日のセリエA第3節で、インテルは1232日ぶりの“再会”を果たすことになる。サンプドリア戦では、ダニエレ・オルサート氏が主審を務めることが決まった。

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オルサート氏が最後にインテルのゲームで主審を務めたのは、2018年4月28日のユヴェントス戦だ。サン・シーロで行われたこの一戦では、判定を巡って大きな騒動委が起きている。

ユヴェントスのミラレム・ピアニッチが2枚目のイエローカードに値するプレーをしたが、これをオルサート主審は見逃している。すでにマティアス・ベシーノが退場となっていたインテルは、2-3で重要な試合を落とした。

オルサート氏は今年、このシーンを振り返り、自身の判定が正しくなかったことを認めている。

●のちにミスを認めたオルサート氏

オルサート氏は、2020年のチャンピオンズリーグ決勝で笛を吹くなど、イタリアでトップクラスの審判。イタリア王者の試合を担当から外れ続けるのは実際に無理があった。ジャンルカ・ロッキ氏が審判団の責任者となったのを機に、3年4カ月ぶりにインテル戦で主審を担当することが決まっている。

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