インテルのエディン・ジェコが、インテルでの目標などについて語った。『スカイ』が伝えている。
今夏の移籍市場でローマからインテルに移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表のジェコは1日、ワールドカップ予選のフランス戦でゴールを決めた。インテル加入後すぐに結果も出しており、35歳とは思えない活躍を見せている。
「年齢がどうとかは関係ないんだ。ピッチで何ができるかだけだね。僕は自分がこなす試合と、チームのことにフォーカスしている。FWとしてゴールを決めることは常に大事で、シーズン開始時に最終的なゴール数を予測できるFWなんていない。全試合で決められたら最高だけど、それは不可能だね。でも、チームのためにベストを尽くすことはいつだってできる。僕は得点王のタイトルは考えない。ただインテルで勝ちたい、それだけだ」
また、古巣ローマへの想いも語った。
「ローマの成功を祈っている。ずっとローマを応援し続けるよ。(インテルと対戦する)セリエAでの残りの36試合ではね」