新しいストライカーを探しているインテルは、ボルシア・メンヘングラードバッハのFWマルクス・テュラム獲得の動きを本格化させている。『スカイ』が現在の状況を伝えた。
報道によると、インテルとボルシア・メンヘングラードバッハはこの数日、連絡を取り続けている。
ミノ・ライオラ代理人を通じて最初に得た情報は、3000万ユーロという価格だった。これはインテルにとって高すぎたものの、この数時間で前進があり、交渉は今も続いているとのこと。インテルは最初に2000万ユーロでの獲得を検討していたようで、2500万ユーロあたりで決着がつく可能性があるかもしれない。
いずれにしても、インテルが現在最も熱心に獲得に動いているのがテュラムであることは間違いないようだ。
一方で、シモーネ・インザーギ監督はラツィオのホアキン・コレアがお気に入り。クラブは指揮官の要望に応えたいと考えているものの、現時点ではラツィオの要求額が高いため、実現は難しいかもしれない。