インテルがマルセロ・ブロゾビッチの契約延長にかかるようだ。『L’interista』が伝えている。
これによると、インテルは今週、ブロゾビッチの代理人と会談を予定している。2022年で契約が切れる同選手をクラブは残したい考えだ。ただ、ブロゾビッチは年俸600万ユーロを要求しており、インテルは難色を示している。
ブロゾビッチ側はハカン・チャルハノールの契約も踏まえて妥当な金額だと主張しているようだ。
現時点でインテルにとって厳しい金額だが、アルトゥーロ・ビダルやアレクシス・サンチェスを手放すことになれば、捻出できるとも言われている。これから動きはあるだろうか。