『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は22日、インテルのプライオリティがカリアリのナイタン・ナンデスであることは変わらないと伝えた。
インテルとカリアリは当初、21日に交渉を予定していたが、これは実現しなかったという。そのため、ナンデスの取引は進まないのではないかという見方もある。
ただ、両クラブの交渉はまだ続くと『ガゼッタ』は主張した。
インテルとカリアリの間では、ラジャ・ナインゴランの取引もある。インテルが退職金を支払って選手をフリーにし、カリアリ再加入を実現させる案が動いており、来週にも交渉がある見通し。その際にナンデスについても動きがあると考えられている。