インテルは15日、代理人のフェデリコ・パストレッロ氏をオフィスに呼び、およそ3時間にわたって話し合った。『スカイ』などがその内容に触れている。
インテルの複数選手をクライアントに抱えるパストレッロ氏。クラブとの会談を終えたあと、ロメル・ルカクの今後について問われると、「問題はない。今はバカンスを満喫しているところだ」と答えた。
この日のメインテーマは、FWケイタ・バルデにあったようだ。同代理人は、「クラブは興味を持っている。シモーネ・インザーギがよく知る選手であり、我々は検討している」と述べている。
ケイタ・バルデはラツィオの下部組織出身。現在はモナコに席を置いているが、2018-19シーズンにインテルでプレー。昨シーズンはサンプドリアにレンタルされていた。