インテルがウディネーゼのDFナウエル・モリーナ獲得に動いているようだ。『スポルティタリア』や『TMW』が28日に伝えている。
23歳のモリーナは、アルゼンチン代表に呼ばれる右サイドバック。ウディネーゼは放出不可と繰り返してきたが、今回の報道によると、2000万ユーロという値段が設定されているという。
そこで、複数クラブが関心を持っている様子。特にアクラフ・ハキミを失うインテルの関心は強く、争奪戦で一歩リードしているとのことだ。
アーセナルのエクトル・ベジェリンらにも興味を持っていると言われるインテル。ハキミの後釜には誰がやってくるだろうか。