インテルはサッスオーロのジャコモ・ラスパドーリに対する関心が注目されている。ただ、実現にはまだ乗り越えるべきものが多くありそうだ。
インテルは24日、トゥーリオ・ティンティ代理人とクラブオフィスで会談した。その中でラスパドーリの話題も出たと言われており、今後の動きが注目されている。
ただ、25日の『スカイ』の報道によると、現時点でインテルとサッスオーロのクラブ間の交渉はない。インテルがラスパドーリに興味を持っているのは確かだとしつつ、動きはないとした。
サッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリSDは数日前、地元メディアに対して「ラスパドーリは我々にとって売却不可。我々の優秀な若手を手放すつもりはない」と述べていた。
インテルにとっては、難しい交渉となりそうだ。