インテルが、セバスティアーノ・エスポジトとジョアン・マリオの去就について話している。『Gianlucadimarzio.com』などが23日に伝えた。
この日、インテルのオフィスには2人の代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏が訪れた。ここ数週間で2度目のミーティングであり、エスポジトとジョアン・マリオの今後についての話し合いが活発化していることがうかがえる。
セリエBへのレンタルが終わったエスポジトは、再びインテルからの移籍が噂されているところ。現時点ではサッスオーロとパルマが関心を示しており、状況を整理したようだ。
一方でジョアン・マリオについては、スポルティングCPが完全移籍の動きを止めている。この交渉が再び動き出す可能性はあるものの、インテルはほかにも取引相手を探しており、ニースやビジャレアルが興味を持っているとのことだ。