インテルのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、デンマーク『Odense Fyens Stiftstidende』のインタビューに応じた。『FcInterNews』が取り上げている。
2020年冬にインテルの一員となったエリクセンは、その1年後に真価を発揮。インテル19度目のスクデットに貢献した。
「インテル移籍を決めた僕の意図は、スクデットを勝ち取ることだった。1年半でそれを達成したね。スクデットを手にするまで、僕は3回決勝で負けていたんだ。決勝で負けるのはつらいことだ。だから、この優勝は解放感と自信を与えてくれる」
「サッカー選手としてキャリアを振り返ると、結局は履歴書に何が残るかが大事だ。でも、僕個人としてはまずカルチョを楽しむことだね。その結果として勝てたら、なお素晴らしいことだ」